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王監督の辞意表明
2008-09-24 Wed 20:41
今までの思いが詰まってます(多分)ので長文です。

王監督が辞意表明…
まさかとは思ったがこんな日が来てしまうとは…
9月に入ってチームが低迷し始めたのが原因の一つ、そして自分の体力的問題だとか…

 王監督「9月に入って、信じられない戦い、14年間の中でも考えられない戦いが続いた。今日もご覧いただいた戦いで、そういうものを変える大きな動きが必要だと。これは大きな転換期。監督交代しなくてはいけない」(福岡ソフトバンクオフィシャルサイトより)
福岡ソフトバンクホークスオフィシャルサイト

私は2000年にホークスファンになった。
それは王監督が居たから。
そうだ、あれは王監督が珠算の先生に似ていたことから始まったんだ。
2000年日本シリーズで長嶋巨人と戦い(ON対決)、巨人に破れた。
そこで私は憎っくき巨人を倒すためにホークスを応援したのだ。リーグが違うとも知らずに…
とにかく巨人に借りを返したい!
それが出来るのは王監督の采配しかないと思っていた。そして今も思う。

王監督がホークスの監督になってからもあの頃のホークスの低迷は変わらなかった…
時には生卵をファンからぶつけられたこともあり、垂れ幕には「監督やめろ!」の文字…
それでも王監督はホークスを立て直す為に基礎を組み立てた。
そして、ある段階からホークスは一気に力を増すことになる。
それは「井口」「小久保」「松中」「城島」「柴原」という若手の入団と急成長。
古参の「秋山」「工藤」も大きな戦力になっていたことも事実だ。
若手を成長させたのは王監督であろう。
特に城島から見て王監督への思いは強いはずだ。

1999年、パリーグ優勝、中日を下し日本一へ!
2000年、パリーグ優勝、巨人に敗れ日本一ならず…
2003年、パリーグ優勝、阪神を下し日本一へ!

しかし、そんなホークスの有頂天も一気に消し飛んだ…
「パリーグプレーオフの導入」…
今は「クライマックスシリーズ」と言われているこのルールだが、
2004年に導入されて今まででかなりルールが変わっている。
パリーグがあまりにも盛り上がらないということで日本球界が出した結果がこれだよ…
2004年導入期、ペナントレース2位と3位のチームがまず第1ステージで戦い、
その勝者が第2ステージで1位と戦うことが出来る。
要するに3位までに入っておけば優勝できる可能性が広がるということだ。
メジャーリーグでは普通に行われているルールなのだが…

そこで2004年と現在では何が違うのか、
「アドバンテージ」が違う…
2004年導入期は1位がどんなに2位を突き放して1位通過しようと、
1勝のアドバンテージもつかず同等な扱いをされた。
現在は定かではないが5試合か10試合の差をつければプレーオフで1勝したというアドバンテージをもらうことが出来るのだ。
そして、優勝チームというのはあくまでプレーオフを勝ち抜いたチームであり、ペナントレースで1位通過しようが関係なかった…現在はペナントレースで1位通過したものは優勝としておいておき、クライマックスシリーズで1位を負かしたチームも優勝ということになっている…

導入期、ホークスは1位で通過した。それも2位と10ゲーム差以上つけての独走だった。
しかしプレーオフで西武に破れパリーグ優勝とはならなかった…
アドバンテージもなくペナント優勝の記録さえもない…
これから、このルールがあまりにも酷いということで、ルールが改定された。
改定されて落ち着いてきてからセリーグにも導入され、実質パリーグは実験台として利用されたに過ぎない…

2005年、ダイエーからソフトバンクに親が変わった。
資金はダイエーよりソフトバンクが多いのは目に見えている。
ソフトバンクに変わり金で選手を扱うようになるのではないかと私は懸念した…巨人の様に…
それは現実になるのだが…

この頃、ホークスからは選手が一人ひとりと消えていった…
井口と城島はメジャーに行き、小久保は巨人へ無償トレード…小久保は実質身売りだ…
戦力が序々に落ち始め、プレーオフに進出するも短期決戦に弱いレッテルを張られたホークスは毎年のように優勝できる位置にいながら、日ハムやロッテにプレーオフで負けを喫し優勝を逃した…
世間では可哀想なチームと言われるようになった。

私はプレーオフ制度が今も嫌いである。
それはホークスファンだからいえるのかもしれないが…
確かにプレーオフで3位までのチームに優勝できる権利が与えられ、大いに盛り上がるかもしれない…
しかしそこにはホークスのような改定前に辛酸を味わった球団もあるということ、実験台にされた球団、リーグがあるということを忘れないでほしいと思う。

そして今年、ホークスはこの通り低迷を続け王監督が辞意を固めた…
プレーオフで勝てず、ずっと優勝を逃したまま王監督が去るということが私は何より悔しい。
ホークス=王監督。これを今すぐに覆せといわれても無理だ。
北海道に日ハムが来てもホークス一筋でやってきた私は…
勿論、ホークスファンを辞めるつもりは断じてありえない。
ホークスが巨人を日本シリーズで倒すまでは…いつになることか…
それにまだ私がファンになった頃の松中や柴原、小久保がいる。
そして、若手の川崎や成長株の松田や本多というホークスの将来を担い立つ大人材が登場している。
私はこの若手選手の今後をみてみたい。だからホークスは私の希望でもあるのです。

出来れば王監督を引き止めたい。引き止めなければならないのだが…
王監督の強い意志であられるため、ファンとしてもどうしようも出来ない。
署名があるなら参加したい気持ちである。

涙が止まらないのはなぜだろう…

とにかく、残りの試合。王監督が居る試合を全力で応援していきたい。
私をホークスファンもとい野球好きにさせてくれた王監督に感謝の意を表したい。
2000年からのホークスの歴史を振り返れば思い出が頭に浮かぶ…
ホークスの勝利が毎日の私の元気です。辛い時でもホークスが勝利しただけで満足だ。
私はホークスがあったからこそここまで色々な面で努力できた様な気がする。
「選手は頑張ってるんだ!俺も頑張らなきゃ!」と…
そんな思いから私はここまでくることができた。
ホークスをずっと引っ張ってきてくれた王監督、ありがとうございました。
これからも応援し続けます。

ホークスの永遠のファンとして…
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